教室運営のヒント&お知らせ Tips & News
2014.10.28
教室運営のヒント NO,5◆成功の法則
よく【結果】がすべてといいます。確かにどれだけ頑張っても【結果】が
でなければ意味がないこともわかります。
しかし【結果】をだすためには【原因】が、ありますし【過程】があります。
今回はこの【過程】を知ってもらいたいと思っています。
何も「こういうことをやった。」と自慢をしたいわけではないです。
必ず【成功】するためには【成功の法則】があります。
同じように【失敗】するときには【失敗の法則】があります。
みなさんも、「この行動をとれば、このようになる。」ということはないでしょうか?
こうすれば、必ず成功するということはないでしょうか?
それでは例を出しますね。みなさんも車を運転するとき下記の作業をしますよね。
●エンジンをかける
●ギアをドライブにいれる
●サイドブレーキをおろす
●アクセルをふむ
●発進
上記の作業をしなければ車は動きませんよね。
あとの運転のうまい、へたは経験になります。
そう、この当たり前と思っている作業が【過程】になるわけです。
そしてこの【過程】は必ず車を動かします。
この【過程】を行っている限り、車は必ず動くわけです。
これが【成功】するための【成功の法則】になります。
このことを同じようにビジネスに当てはめていけばいいだけなのです。
それでは、私が行った、このチラシの折り込みでは
どのような【成功の法則】があったのでしょうか。
それについて触れてみたいと思います。
●チラシを入れる曜日を決めていた
●他のチラシより気になるようにしていた
●チラシをすぐに捨てられないようにした
●チラシの内容を問い合わせがくるようにしていた
●チラシの内容を教室に来てもらえるようなものにした
●チラシの内容から入会してもらいやすくしていた
●教室を入会したくなるようにしていた
以上が、私が今回仕掛けた【成功の法則】です。
決して1回限りの成功では有りません。
この方法で30教室ほど行って、すべて結果を出しています。
もちろん、この結果に至るまでいろいろなことは試していますが・・
いかがだったでしょうか?
みなさんもこの【成功の法則】を作り出してみてはどうでしょう。
これが出来上がると、あとはちょっとした修正でほとんど対応していきます。
さっきの車の話に戻りますが、車種によっては、
サイドブレーキがバンドブレーキであったりフットブレーキであったりしますよね。
そういった程度の修正です。
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