■前回のメルマガでブランディング戦略に
必要な3つの要素について、お伝えしましたね。

それでは、実際に2年間で6,500名の生徒を集めた
私が行ったブランディング戦略を事例として、
お伝えしていきます。

まず、3つの要素

・コンセプト（concept）：

英語教育の普及、多くの子どもたちへの英語環境の提供

・サービス（service）：

他社がまねできない低価格による品質の良いレッスン

・ファン（fan）：

既存の生徒とその保護者

■上記の3つの要素を基に、行ったブランディング戦略は
「地域密着型」でした。

顧客の対象となる消費者のうち２割の方が在籍するようになれば、
そのスクールは長期にわたり繁栄します。

これがマーケティングでいう「２割の論理」です。

２割の人が同じことを言い出すと、それはみんなが言っているような
効果があります。

これが「２割の論理」です。

■２割といっても、それは小学校全校生徒の２割でなくてもいいのです。

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