教室運営のヒント&お知らせ Tips & News
2020.12.27
教室運営のヒント NO,349◆仕事が面白くない…
■スクールビジネスは労働集客型のビジネスです。
そのため、お客さまを増やせば、人が必要となり、
人が雇用できなければ、経営者自らが時間を使うこと
になります。
私のお客さまでもある、スクールの経営者が
「この仕事は好きでないとできない」と言ったように
大変な仕事でもあります。
また、お客さまが集まり過ぎて、
ライフワークバランスが崩れてモチベーションが
続かないという経営者の方の声も聴きます。
お客さまが集まってくると、経営者一人では対応できず
人を雇用していきます。
しかし、人を雇用しても、自分が考えるサービスの提供を
スタッフができないと悩みが増えることもあります。
または、人を雇用したくても、人の募集ができない
という悩みもでてきます。
■喜んでくれるお客さまが増えることにより、
・ライフワークバランス
・人の問題
・場所の問題
・お金の問題
など、様々な悩みが増えてきます。
規模が小さいころにはなかった悩みです。
自分の持っているものをお客さまに提供し
喜んでもらえる姿を励みに頑張っていましたが、
悩みの多さに仕事が面白くなくなってしまう
経営者の方も少なくありません。
■真面目で妥協を許さない方々だからこそ、
良いサービスを提供し、お客さまが増えているのだ
と思います。
しかし、キャパオーバーになって、
モチベーションも下がり、
体調も崩してしまったら、どうなるでしょう。
大切に考えているお客さま迷惑を
かけることにならないですか。
そうなる前に対策をしておく必要があります。
ビジネスには、「創業期」「成長期」「安定期」
というフェーズがあります。
前述のお悩みをお持ちのスクールは、
「創業期」から「安定期」に変わるタイミングに
なっているところが多いです。
創業期で行っていたやり方から、
成長期に向けやり方を変える必要があります。
「仕事が面白くない」から
「仕事が楽しい」に変えてみませんか。
もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。
info@no-border.com
お問い合わせ Contact
お一人で悩まず、
まずは気軽にご相談ください。