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教室運営のヒント NO,303◆生徒募集のキモ!

生徒募集のキモ!

 

「勝利に喜ぶ野球部の女子マネ」[モデル:河村友歌]

 

 

■生徒募集には重要な3つのポイントがあり
フェーズがあります。

 

このメルマガでも何回もお伝えしている

・消費者に知ってもらう

・消費者にみてもらう

・入会へのアプローチ

 

この3つです。

 

多くの中小・個人スクールの場合、
1番目の「消費者に知ってもらう」ことが
弱い気がしますね。

 

 

■たとえば、消費者が自ら情報収集をする
インバウンド型の場合、スクールとしての
情報をしっかりと発信していますか。

 

インバウンド型の場合、ネットによる
情報の発信がメインとなりますが、
いかがですか。

 

・ホームページの更新は止まっていませんか。

・ブログはあるけど、更新が止まっていませんか。

・SNSは開設しているけど、更新が止まっていませんか。

 

ネットによる情報発信は、すぐに消費者の目に留まることは
ないかもしれません。

 

おおよその目安で、6ヶ月間は何もない可能性があります。

 

そこで、諦めてしまうのと、諦めないのでは
大きく差が出てきます。

 

近隣に同業のスクールがあり、そのスクールが
ネットによる情報発信をあまりしていない場合、

 

毎日、半年間、ブログの記事を投稿し続けたら、
180余りの情報を発信することになります。

 

さらにSNSを絡めた場合、消費者の目に留まる確率は
上がると思いませんか。

 

スクール経営者のなかには、差別化が難しいと
思っている方も多いですね。

 

では、近隣同業スクールができていない
情報発信をすることは差別化になると思いませんか。

 

 

■はい、いかがですか。

 

これまでは、消費者が自ら情報を探す場合の
知ってもらうための方法でした。

 

次にお伝えする方法は、とても情報発信を
半年以上続けることができないという方向けです。

 

この方法のキモは、対象となる消費者を
明確にすることです。

 

もちろん、先ほどの方法も対象となる消費者を
明確にすることは必要ですが、
さらに、絞り込んでいきます。

 

ターゲット層は絞れましたか。

 

次にターゲット層がいる場所を、いくつか考えてみます。

 

そして、ターゲット層が魅力に感じる内容の
販促物を作成します。

 

その販促物をターゲット層がいる場所で
直接、渡していきます。

 

ポイントは、

 

・ターゲット層のいる場所を見つけること

・ターゲット層が魅力に感じる販促物を作成すること

 

です。

 

特にスクールの商品は、小売業と違い、
実際に手に取ってみて確かめることが難しいものです。

 

そのため、いかに「よさそう」と思ってもらえるか、
と言う点は大切です。

 

いずれにしても、黙っていては始まらない方法です。

 

何もしないで、うまくいくことを想像していれば、
引き寄せの法則で、何とかなると思っていませんか。

 

希望的観測では、ジリ貧になってしまいます。
他も行動していないからと言う横並びも必要ないですよね。

 

動くことにより、今まで見えなかった課題が出て、
その課題を一つずつクリアーしていくことにより
前進していきます。

 

私と一緒に前進してみませんか。

 

 

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