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教室運営のヒント NO,267◆オンラインとオフラインの募集

オンラインとオフラインの募集

 

 

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■生徒募集の方法には、オンラインとオフラインが
あります。

 

ざっくりと2つに分けてしまいましたが、
ネット絡みか、そうでないかと言う分け方に
なります。

 

さてさて、
今やネットによる募集が主流なのは
皆さんもお感じになっていることでしょう。

 

 

■先日も私のお客さまからブログ経由、HPからの
入会者がこの春募集の75%を占めていると
ご報告をいただきました。

 

他のお客さまからもHPからの問合せで
体験をしたら、特に説明をしなくても
入会をしてくれたというご報告がありました。

 

まさにインバウンド型募集の真髄ですね。

 

興味のあるお客さまが、スクールのページを
しっかりと見ていて、入会を前提として
スクールに訪れるというものです。

 

 

■インバウンド型募集は、私もお勧めしている
オンラインの募集方法です。

 

しかし、この募集方法には欠点があって
最低半年以上の準備が必要となります。

 

しかも、ただHPを立ち上げて、ブログを
更新いるだけでは出来上がらないものなのです。

 

 

■では、タイトルにあるもう一つのオフラインに
よる募集方法についてです。

 

こちらは、ネットを絡めないと言っていますが
最終的にはHPを確認するお客さまが多いのが
実情です。

 

ただ、情報提供の仕方が、ネットを絡めません。

 

つまり自らが情報をお客様に提供をしに行く
と言う方法です。

 

たとえば、私のお客さまで、半年間生徒が
1名も集まらなかったスクールがあるのですが、
オフラインの募集方法で、その半年後には
50名の生徒数になったところがあります。

 

さらに、その半年後です。

 

開校後半年間ずっと0名だったスクールが
その1年後、何と100名の生徒数になったのです。

 

 

■ここで誤解のないようにお伝えしておきますが、
決してただ100名の生徒を集めただけではないですよ。

 

よくある、ほぼボランティア状態の授業料格安で
集めたのではなく、正規の授業料です。

 

そのスクールは確かに近隣スクールの授業料より
少し安かったのは安かったですが。

 

このように即効性を求めるのであれば
オフラインの募集方法が有効だと思っています。

 

よくチラシなんて必要がないと言われている方も
いらっしゃいますが、チラシもHPも目的が
違いますから。

 

今、自分のスクールに必要な募集方は、

 

オンラインなのか
オフラインなのか

 

を見極めて、使い分けていくのがいいですよ。

 

 

 

 

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