教室運営のヒント&お知らせ Tips & News
2014.11.10
教室運営のヒント NO,13◆ホンネの活用
それでは、ホンネの活用方法について始めましょう!
まず、ここで必要な事はお客さまのホンネを聞きだす方法ですよね。
正直私もこのお客様のホンネを聞きだすためには、苦労しました。
そんなに簡卖には教えてくれません。
いろいろな方法を試行錯誤で行いました。
直接聞いたり、講師に聞いてもらったりとアンケートを取ったりといろいろな
方法を取りました。
最初のころは全く取れませんでした。
しかしある方法を見つけこの方法で、私の教室で行うアンケートは、
回収率が80%を超えていました。
この方法は、特別な事ではなくアンケートを●●できるようにして●●●を用意しただけです。
そのためお客さまのホンネをかなり聞きだすことができました。
そのホンネを、私はチラシ、パンフレットのキャッチコピーに使いました。
たとえば、「なぜ、この教室に長く通っているのか。」「なぜ、この教室を選んだのか。」
このようなことをキャッチコピーとして使いました。
広告の出し方には、自分の教室の特徴を自分なりに考えて書き出す、
「自己理解」のアピールの方法があります。
また、お客さまが考えている特徴を書き出す、
「他者理解」のアピールの方法があります。
最初は、「自己理解」のアピールから行っていき、
徐々に「他者理解」のアピールに移行していき【ブランド】を
つくり上げていく方法を用いたキャッチコピーをオススメします。
このホンネのキャッチコピーを入れたチラシの効果はすごいですよ。
ただ、あと何点か加えなければいけないこともありますが、
通常の6倍の効果をだしてくれます。
他にも教室独自の新聞やニュースレターとかを作成する際にも有効ですよ。
要するに、販促関係であれば何でも使えます!
ただ、使い方を間違えると間口を狭める事にもなりますので気をつけてください。
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