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2017.2.6
教室運営のヒント NO,190◆講師・インストラクターの採用
講師・インストラクターの採用
■先日、以下の記事を見つけましたので
シェアしたいと思います。
~スタジオオーナーに聞いた!
ヨガインストラクター採用の裏話!~
と言う記事ですが、
ヨガインストラクターに関して書かれていますが、
ヨガ以外のインストラクターや講師にも当てはまると
思います。
面接に行った場合、採用されやすいまたは、
採用されるポイントを書かれています。
■サマリーとして、
1.一緒にスタジオを盛り上げてくれる人
生徒は「スタジオに集めてもらえる」と思っていると危険である。
生徒募集の大変さを知っているインストラクターこそ、
スタジオとも生徒さんとも良い関係が築ける。
2.スタジオの考え方に共感してくれる人
「どこでも良いからヨガを指導できる場所を」ではなく、
「このスタジオのコンセプトが好き、だからここで働きたい!」
という想いを持つことが重要。
3.伝えたいことが明確にある人
インストラクターになり活躍していくためには
「自分は何を伝えたいのか」を持っていることが必要。
4.常に学び続ける姿勢のある人
常に活躍している人は例外なく勉強熱心。
ブラシュアップを忘れない。
■いかがでしょうか。
これは面接をされる方もそうですが、
運営側の方も共感できる点があるのではないでしょうか。
ただ、1ができる人材は、3もでき4もできると思います。
そして、どこのスクールもほしい人材であることは
間違いないです。
そのため、2が重要になってきますね。
運営側が共感してくれる人材を見つけることも必要ですが、
コンセプトを発信し、良い人材が共感してもらえるように
することも重要です。
特に最近はどの業界でも人材不足です。
お客さまだけではなく、人材を確保するためにも
情報発信は重要です。
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