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2016.12.5
教室運営のヒント NO,172◆伸びているスクールは「無償のひと手間」をする
伸びているスクールは「無償のひと手間」をする
■スクール経営者の方を含め、他業種の方々からも
よく聞かれることがあります。
それは「どういったスクールが伸びていますか?」と言った
ご質問です。
どういったスクールが・・・
スクールと言ってもいろいろな業態がありますが、
私は「ひと手間を惜しまないスクール」が伸びていますと
答えています。
■ひと手間と言っても抽象的ですが、
もう少し具体的に言えば、直接売上に繋がらなくても行う
サービスのことになります。
このようなことを言うと、費用対効果が!
そこに費用や時間をかけることは難しい!と
反論も出てきそうですが、、、
私も費用に対する効果に対しては、かなりシビアに
みます。
無駄にだらだらと時間を過ごそうとする講師に対してや
クラス編成や持ち生徒などの費用対効果に対しては
チェックをしていきます。
■しかし、スクールビジネスは、人対人のビジネスです。
私自身、スクールを経営していた時には、
お客さま相談センターを開設していました。
通常のお客さま相談センターはインバウンド型ですが、
アウトバウンド型にして半年に1回の割合でお客さまの
ご意見を伺うようにしていました。
もちろん、そこから売上が上がることを期待しての
システムではありません。
お客さまの悩みや不安を解決できる、
そういったお手伝いをメインに考え行っていました。
他にも「無償のひと手間」はできます。
本当に些細なことからでもいいです。
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