教室運営のヒント&お知らせ Tips & News
2016.7.27
教室運営のヒント NO,128◆同業他スクールを否定しない!
■「ウチの教室の近くにボランティアで英語を
教えているところがあるんです・・・」
「そこに子どもたちは通ってしまって・・・
ウチの教室の生徒が集まらないんです。。」
こういった話を直接お聞きすることあります。
なかには完全無料の教室ではなく、1,000円程度の
金額で参加できるところもあるようです。
■さらにこういったことを外国人が行っていることもあり
とても自分の教室では勝ち目がないと考え、
白旗を振ってしまう教室もあるかもしれません。
しかしそれでは教室を廃校しなければいけなくなります。
もしくはそういった教室が無いところに教室を開校するか、
などと考えなくてはいけなくなってしまいます。
それも大変な話です。
それでは、一体どうすればいいのでしょうか。
■この対策としていくつかの方法はありますが、
ひとつとして、何度も繰り返しお話していることですが、
生徒募集に不可欠なこととして、『教室を知ってもらう』と
いうことがあります。
まずは、このことが必要になります。
ボランティア、もしくは非常に安価な金額で行っている
教室の場合は、宣伝広告費がありませんので、口コミに
よって人は集まってきます。
そこで、その教室以上に消費者に知ってもらい、
さらに認知してもらうわけですが、
ただ宣伝広告費を大量に使い、教室のPRをすればいいのかと
言えば、そうではありません。
ここでやり方を間違えると、無駄な宣伝広告になり費用対効果の
悪いものになりかねません。
しっかりと教室を知ってもらう行動をしなければいけませんが、
宣伝方法として、間違っても他教室を悪く言うようなことを
しないようにしましょう。
これは他の商売でもあるのですが、自分のお店や教室を
知ってもらうために他のお店や教室と比較をすることがあります。
以降をご覧になりたい方は、ぜひメルマガにご登録を!
メルマガのバックナンバーから今回の記事をご覧いただけます。
お問い合わせ Contact
お一人で悩まず、
まずは気軽にご相談ください。