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教室運営のヒント NO,380◆これからの英会話スクール経営

セミナーはZoomで!メリットや開催手順を解説|Zoom×日商エレクトロニクス

※2020年10月6日配信したメルマガより

 

■先日、9月27日にZoomセミナーでお話したことを
シェアしたいと思います。

 

当日は「これからの英会話スクール経営」という点について
お話しさせていただきました。

 

ご参加されたスクールが18スクールほどでしたが
どこのスクールも現状に少なからず不安を持たれていました。

 

これからは、今までと違うのか
違うとすればどのようにすればいいのか

 

皆さんはどうでしょうか。

 

今日お伝えすることが、少しでもヒントになれば嬉しいです。

 

では、引き続きご覧ください。

 

 

■新型コロナウイルス感染症がスクール経営に与えた影響

 

・休会増加
オンライン移行でも10~50%が休会

 

・新規生徒募集減少
対前年比50~90%減少

 

・売上高減少
対前年比10~60%減少

 

・オンラインレッスンニーズの増加
保護者の60%以上が希望

 

新型コロナウイルス感染症が与えた影響は非常に大きなものです。

 

ビジネスモデルとして最強クラスであるスクールビジネスの
根底を否定されるほどのものです。

 

・稼働効率
・対面レッスン

 

これらを感染防止のため今まで通りできなくなりました。

 

 

■新型コロナウイルス感染症がスクール経営に与えた影響(見解)

 

・子ども>成人

 

・必要性>趣味系

 

・自主性>管理

 

・小規模>大規模

 

私見にはなりますが、影響をまとまたものです。
何か感じる点はありますか。

 

 

■今後の英会話スクールについて(まとめ)

 

「何となく」「今までこれでやっているから」では危険です!

 

・強みの明確化

 

・損益分岐点の検証

 

・経営の柔軟性

 

今後、消費者の財布のひもがより締められるであろうと思われます。

 

そうなると、何となく通わせていた、何となく通っていたという
お客さまが来なくなったり、やめてしまったりする可能性が
高くなります。

 

需要が減少すれば、競争が激化します。

 

選ばれるスクールになるためには、
今まではこれでお客さまも来てくれたでは厳しくなります。

 

また、より経営に対して柔軟さも求められるようになります。

 

今までこのやり方でやっていたでは、通用しないケースも
でてくるでしょう。

 

そのとき、柔軟に対応できる気持ちがあるかは、
とても重要なことです。

 

 

■地域密着型のスクールがなくなり、資金力がある大手だけが
残ってしまうようであれば、業界の衰退につながります。

 

泥臭くてもいいと思います。
きれいごとばかりでは難しいと思います。

 

使える制度があれば、活用していけばいいです。
ネットだけの情報を信じないでください。

 

生き残るために何をすればいいのか、迷うようであれば
ご相談ください。

 

 

もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
問合せフォームの入力がお手間であれば、直接メールで
お送りください、お待ちしております。

 

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