教室運営のヒント&お知らせ Tips & News
2019.11.18
教室運営のヒント NO,325◆SNS活用法
■何を見ているときに気になる商品を見つけることが
多いですか?
と言う問いに対して、
・YouTube 10代がトップ
・Twitter 10代がトップ
・Instagram 20代がトップ
・Google 30代がトップ
と言うデータがあります。
また、インスタのアカウントを持っていますか?
と言う問いに対して、47.7%の人が持っている
と回答しています。
さらに、女性の10代が76.9%、20代が75.7%
30代が62.4%持っていると答えています。
逆に男性の場合、20代で52.3%、30代で43.7%と
女性に比べ、アカウントを持っている人が少ないことが
分かります。
■ターゲットが女性で、特に20代30代をメインとした場合、
インスタは活用して損はないツールと言うことになります。
では、どのように活用をしていけばいいとなると、
・インスタ上のユーザー行動調査
・投稿ハードルの調整
・ハッシュタグ名の工夫
・指定ハッシュタグでの初期投稿創出
・指定ハッシュタグでの世界観の統一
と言うことになります。
▼インスタ上のユーザー行動調査
すでに起きているユーザー行動に着目して
ハッシュタグでの切り口を変える方法がUGCを
発生させやすいです。
すでにしている行動をハッシュタグに当てはめてみるのも
いいですね。
▼投稿ハードルの調整
ユーザーの投稿ハードルが高いと投稿されにくいです。
▼ハッシュタグ名の工夫
自社固有でユーザーがつけやすいハッシュタグ名にします。
▼指定ハッシュタグでの初期投稿創出
最も苦労をするのは初期です。
指定ハッシュタグの投稿が少ないとユーザーも投稿がしづらいです。
ハッシュタグをつけて投降したユーザーに行かに喜んでもらうかを
考える必要があります。
たとえば、#タビジョ と言うハッシュタグの場合、
最初の1万枚を突破するのに、6か月間かかっています。
100万枚と突破した今では、4日で1万枚集まっています。
▼指定ハッシュタグでの世界観の統一
ユーザーは既に上がっている投稿を参考にします。
そのため、初期の投稿創出で世界観を統一しておいた方がいいです。
ハッシュタグを、検索してヒットするためのキーワードとして
利用をしている方も多いと思います。
さらに突っ込んで、オリジナルなハッシュタグを作り出して
他との差別化をしてみるのはいかがでしょうか。
もし、その道にお悩みであれば、私と一緒に道を作りましょう。
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お送りください、お待ちしております。
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