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教室運営のヒント NO,183◆クロージングでのタブー

クロージングでのタブー

 

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■お客さまから問合せがあり、体験レッスンの日程を
設定し、体験レッスン終了後に行う、入会説明が
クロージングになります。

 

クロージングは、入会説明と言っても、
ただスクールの説明をするだけのものではありません。

 

スクール側とすれば、お客さまに入会をしてもらうために、
話をする時間になります。

 

 

■そのクロージングですが、やはり体験レッスンを
受けていただいた以上、その方に入会をしてもらいたいと
考えますよね。

 

しかし、なかなかクロージングがうまくいかずに
入会率、契約率が低いスクールもあります。

 

そこで、今回はクロージングでのタブーについて
お話ししたいと思います。

 

入会率、契約率が悪いと感じているスクール経営者の方、
もしかしたら、当てはまっているものがあるかもしれません。

 

 

▼タブー1
体験レッスンを早々に切り上げて、入会説明に時間をかける

 

▼タブー2
聞かれていないことまで話しすぎて、不安を与える

 

▼タブー3
お客さまの返答に過敏に反応してしまい、諦めモードに入る

 

▼タブー4
契約を焦って、目が血走っている

 

▼タブー5
自スクールの自慢話ばかり話す

 

▼タブー6
入会申込書を出すタイミングを知らない

 

▼タブー7
自スクールの説明がしっかりとできない

 

▼タブー8
お客さまの話を聞かない

 

 

■切りよく8つ、書き出してみましたが、いかがでしょうか。

 

「これ、当てはまっている!」というものが
あった場合、改善が必要です。

 

クロージングの入会率、契約率が担当するスタッフによって
バラつきがある場合、マニュアルを作成することを
お勧めします。

 

クロージングでお悩みの場合、ぜひ、一度ご相談ください。

 

 

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