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2017.1.16
教室運営のヒント NO,183◆クロージングでのタブー
クロージングでのタブー
■お客さまから問合せがあり、体験レッスンの日程を
設定し、体験レッスン終了後に行う、入会説明が
クロージングになります。
クロージングは、入会説明と言っても、
ただスクールの説明をするだけのものではありません。
スクール側とすれば、お客さまに入会をしてもらうために、
話をする時間になります。
■そのクロージングですが、やはり体験レッスンを
受けていただいた以上、その方に入会をしてもらいたいと
考えますよね。
しかし、なかなかクロージングがうまくいかずに
入会率、契約率が低いスクールもあります。
そこで、今回はクロージングでのタブーについて
お話ししたいと思います。
入会率、契約率が悪いと感じているスクール経営者の方、
もしかしたら、当てはまっているものがあるかもしれません。
▼タブー1
体験レッスンを早々に切り上げて、入会説明に時間をかける
▼タブー2
聞かれていないことまで話しすぎて、不安を与える
▼タブー3
お客さまの返答に過敏に反応してしまい、諦めモードに入る
▼タブー4
契約を焦って、目が血走っている
▼タブー5
自スクールの自慢話ばかり話す
▼タブー6
入会申込書を出すタイミングを知らない
▼タブー7
自スクールの説明がしっかりとできない
▼タブー8
お客さまの話を聞かない
■切りよく8つ、書き出してみましたが、いかがでしょうか。
「これ、当てはまっている!」というものが
あった場合、改善が必要です。
クロージングの入会率、契約率が担当するスタッフによって
バラつきがある場合、マニュアルを作成することを
お勧めします。
クロージングでお悩みの場合、ぜひ、一度ご相談ください。
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