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2016.11.20
教室運営のヒント NO,167◆「3M」のmarketとmessageとmedia
「3M」のmarketとmessageとmedia
■前回のメルマガで「3M」についてお伝えしました。
少し復習になりますが、もう一度「3M」について、
1つ目がmarket、2つ目がmessage、3つ目がmedia
この3つのことを「3M」と言います。
ポイントは「誰に!」「何を!」「どうやって!」
伝えるのかということです。
・誰に お客さま→market
・何を 想い→message
・どうやって 広告媒体→media
ということをお伝えしました。
前回はmarketを市場としてお伝えしましたが、
さらに市場からお客さまへと移行してみましょう。
皆さんはお客さま(ターゲット層)をしっかりと
絞り切れていますか。
お客さまを明確にしないと、
messageは作成できずmediaを選択することができません。
■たとえば、成人をターゲットにしている場合、
子ども向けのmessageでは心に響くこともなく
きっと読まれることはないでしょう。
そういった場合、いかに多くのmediaを使っても
反応はないです。
極端な例に思われるかもしれませんが、
ターゲット層を明確にしていないと同じようなことが
起きます。
もう少し具体例を出しますね。
難関高校の合格を目指す子どもたちに、
各科目を1から親身に指導します!とmessageを
発信してもイマイチだと思いませんか。
また、ビジネス英語取得を考えている方に
英語って楽しいよ!とmessageを発信したら
どうでしょう。
太っていない人に単純に体重を落としましょう!
とダイエットを勧めてもピンときませんが、
腹筋をシックスパックにしましょう!というと
振り向く人はいると思います。
■ターゲット層を絞るということは、
多くの方が怖がるのですが。。。
結局、年齢層もそうですが、学習意欲や
その方の状況によって、考えていることや
求めていることは変わってきます。
ターゲットを明確にして、その層が悩んでいることを
解決できるというmessageを配信することが
重要です。
もし、お悩みであれば、ぜひご相談ください。
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